「人生 変えたい!」
と思ったら、ぜひ読んでほしい1冊を紹介。
『迷路の外には何がある?』(著者:スペンサー・ジョンソン)
この本の内容を一言で言うと、
です。
この記事では、『迷路の外には何がある?』の内容や名言を解説しながら、変化の激しい現代だからこそ知っておきたい考え方について紹介します。
「人生を変えたい。でも、何をすればいいか分からない…」という人に読んでほしい1冊。
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人生を変えたい人におすすめの1冊
読みやすさ | |
ためになる | |
総合評価 |
【この本をおすすめするのはこんな人】
- 自分の人生に満足できていない人
- 退屈な日々を変えたいと思う人
- 時代の変化についていけない人
『迷路の外には何がある?』を読むことで、変化を受け入れ、新たなチャンスをつかむヒントが見つかるかと思います。
『迷路の外には何がある?』は「あなたを変える人生寓話」【あらすじ】
- 2人の小人が迷路の外の「未知なる世界」を目指して旅する
- 旅の途中で人生を変えるヒントに気づく
- 「未知なる世界」は想像を絶する素晴らしい世界だった
前作の『チーズはどこへ消えた?』をあらかじめ読んでおくと、この本の内容をより深く理解できるかと。
この物語には、ヘムとホープという2人の小人が登場します。2人は迷路の世界でチーズやリンゴを食べて暮らしていましたが、ある日、食糧が底をつく。
2人は「まだ見ぬ希望」を求め、勇気を出して迷路の中を旅します。困難を乗り越えながらも、「人生を変える信念の力」に気づき始めるヘムとホープ。
最初は変化に戸惑うヘムでしたが、次第にたくましい姿に変わっていくそのプロセスに注目。
人生を変えたい人へ【名言】
『迷路の外には何がある?』に出てくる名言をいくつか紹介。
従来どおりの考え方をしていては新しいチーズは見つからない
(引用元:迷路の外には何がある?)
「人生 変えたい!」と思ったら、まず変えるべきは自分自身の思考です。今までの自己流のやり方を捨てましょう。
こうすることで、新しい考え方を取り入れる余地ができますね。
あなたは考えを変えることができる
新しい信念を選びとることができる
(引用元:迷路の外には何がある?)
自分の考えに反対されたときに、不快に感じて腹を立てていては成長はありません。あるのは現状維持もしくは退化。
人生を変えたいのであれば、「別の考えを学べて嬉しい!」これくらいのノリが大切ですね。
もし可能だと確信したら、あなたは何をする?
(引用元:迷路の外には何がある?)
「無理だと思ってたけど、やってみたら案外イケた」
こんな経験ありますよね。人間、やれば出来るもんです。
ところが実際は、試すことすらしない人が9割。これは本当にもったいない。
「もし成功するなら…?」やるに決まってますよね。失敗しても学びが1つ増えるだけですから、気軽に何でもやってみることが重要。
読んで後悔なし。
「人生 変えたい」と思ったら、試しに読んでみて!
この記事では、『迷路の外には何がある?』の内容を紹介しつつ、人生を変えるヒントをいくつかピックアップしました。
非常に薄く、1時間もかからずに読めてしまうので、気になる方は一度読んでみるといいですよ。価値観が変わります。
今回紹介しきれなかった人生を変えるヒントについては、実際に本を手に取って学んでみてくださいね。
では、今回はここまで。ありがとうございました。